『Chiharuさんのリラクゼーションタイム』              2011.11.20

今回は「床一面の大きな紙に乗って絵を描こう」で楽しみます。部屋の床一面に広げられた紙にのって、クレヨンで好きな絵を描きます。
今回は、パパやお子さんも一緒に参加できます。みんなの描く世界をつなげて、大きな世界を描きましょう。

当日は「ファミリーデー・パパもあそぼ」です。ご家族でぜひご来館ください。
もちろんママだけの来館でも大歓迎です!         ( 渋江児童館の行事予定からの抜粋)

今回で最後!

 

未知との遭遇です。

親子を対象としたワーク。

 

1歳2歳3歳は強敵である。

お手手つなぎましょうと言っても気が乗らなかったら構わず行きたいところに行ってしまう。

お母様たちは協力的だったので大人のありがたさが嬉しかった。

 

お母様方は毎日大変なのね。。。

 

最初からイメージしていたことは出来ず、状況に応じた進行をせざるをえなくなった。

それが結果良かったような気がする。

打ち合わせの時には思いもつかなかった進行だったけれど、今までの経験を咄嗟に使うことが出来たので経験しているって強いなって思った。

 

小さい子と母親との関係を目の当たりにして、「大きな栗の木の下で」を最初の導入で歌ったことがこんなに役に立つとは思いもしなかった。

 

大きな栗の木の下で

あなたとわたし

仲良く遊びましょ

大きな栗の木の下で

 

今回のテーマはこれだったのかもしれない。↑

 

気持ちよく締めることが出来て良かった良かった。

お母様方も(たぶん子供たちも♪)満足して帰られたようで嬉しい限りです♪

 

 

 

** アンケートに感想を書いてもらいました。 **

 

  ・家では”汚れる”などの理由で なかなか 大胆にさせてあげられないので 良い機会だと思

   います。

  ・普段すすんでお絵かきはしないのですが、大きく自由に書けるのが楽しそうで、子供の姿をみる

   のが私も楽しかったです。

  ・楽しかった。大きく絵をかくことがあまりないので子供も私も楽しかった。他の人の絵にかくの

   がおもしろかった。自分の絵が変わっていくのも、おもしろかった。

  ・家庭ではできない大きさで、たくさん絵をかいて、親が楽しんでしまいました。

   自分の絵に他の誰かが新しく描き加えて、ちがった絵になるおもしろさを味わえました。

   (今後聞いてみたいテーマ)⇒アートセラピーとか、絵であらわれる心理など。