JINGU STADIUM NIGHT YOGA(中島正明)

本当に、時間を作りたかったら作れる!否、作る!!

身をもって思えた今回の時間づくり。

行きたいか行きたくないか、やりたいかやりたくないか、それだけで人は現状を打破出来る。時間をコントロール出来る。

仕事に流されず、自分の時間を作り出すために動ける。

そこに行けば自分がどんな心地になるかわかっているから。

 

その予感通り、神宮球場の入り口を変えてみたらmasaさんに会ったりして・・・って思ったら、その通りの現実が起こって、しかも満面の笑みで「おっ、千春」と言ってくれた。

私はと言えば、黙って手を振るだけで、足元悪かったので滑らないように足元に目を向けながら歩いていくだけで何も言葉は発しなかった。彼は彼で、元々そんなに1対1が得意な方ではないのでそのまま黙ってすれ違う。そんなことが起こった。

 

この夜ヨガで先生とすれ違うということは初めてのことで、初めてすれ違ったのがmasaさんだったというこの縁(えにし)。この日は行かなきゃいけなかったんだ。テレパシーが、引き寄せが、何かが作用した。

 

現場は、体操着を着た学生たちや、ヨガ初めてという人の会話が聞こえてくる。わかりやすい言葉で言っていくと言っていたmasaさんは何故か途中英語で恰好つけてインストするし、なーんも変わらなかった。

 

懐かしい「感じて」という言葉と「そのまんま」、「生きてる豊かさ」という言葉に久々にしみじみとした。ずーっと同じ気持ちで同じことを伝えていくってすごいことだなと思った。

 

一番快感だったのが、スーパースローで一分かけて手を下していくというやつ。調度一分経ったときに手が下に降りていた。自然に手が下りていくのがとても気もち良かった。ほとんどの人たちがカチコチになってまだ斜め45度くらいだったのが不安にさせたけど、一分経ったって聞いたときに自分の感覚を信じられて安心した。

 

新しい情報で、masaさんが中島牧場の子だって初めて知った。ほーっ!!だから??みたいなリアクションがあった。(笑)